最近の成果から
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- イネ穂の枝分かれ決定遺伝子APO2 同じ遺伝子セットを繰り返しコントロールして穂を形作る(経塚教授らのグループ)
- Plant Physiology. 2022, DOI:10.1093/plphys/kiac216
- 2022.06.13
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- 分裂期中心体の足場形成機構の解明 動物に広く保存された中心体形成のモデルを提唱(杉本教授らのグループ)
- J Cell Sci. 2022 Apr 15;135(8):jcs259025., DOI: 10.1242/jcs.259025.
- 2022.06.03
-
- エクソソームの細胞内輸送機構を解明 -パーキンソン病の新たな治療薬開発への応用に期待-(福田教授らのグループ)
- Cell Reports, DOI: https://doi.org/10.1016/j.celrep.2022.110875
- 2022.06.03
-
- 魚類ヒレの進化的起源に関する150年来の定説を覆す ―新規仮説:ヒレは削り出しで作られるのではない!―(田村教授らのグループ)
- Scientific Reports. 10.1038/s41598-022-11180-1
- 2022.05.18
-
- CDC42-C末端異常症に於ける炎症病態を解明 ―ゴルジ体への異常蓄積がパイリンインフラマソーム形成を過剰促進―(田口教授らのグループ)
- Journal of Experimental Medicine10.1084/jem.20211889
- 2022.05.02
-
- 高CO2条件での植物の成長促進に関連する遺伝子を発見 -同一種内の遺伝的変異の解析から-(彦坂教授らのグループ)
- Plant Molecular Biology https://link.springer.com/article/10.1007/s11103-022-01265-w
- 2022.04.19
-
- 魚の胸ヒレの鰭条に前後軸パターンがあることの発見 -胸ヒレ鰭条が付属肢先端部構造として四肢と比較可能なことを示唆-(田村教授らのグループ)
- Zoological Letters 5, Article number: 30 (2019), DOI:https://doi.org/10.1186/s40851-019-0145-z
- 2019.09.24
-
- クラゲの体の成長や触手の発生・再生には細胞増殖が必須 -新規の原始後生動物研究モデルの確立に向けて-(中嶋助教らのグループ)
- PeerJ 7:e7579, 2019, DOI:10.7717/peerj.7579
- 2019.09.04
-
- 世界で初めて実証 花の閉じる速度に花粉が影響していることを解明 カンサイタンポポで(近藤教授らのグループ)
- Evolutionary Ecology, DOI:10.1007/s10682-019-10000-9
- 2019.08.06
-
- 体の中で細胞がスムーズに集団移動する仕組みを解明 体の器官の形づくりや傷の修復メカニズムの理解に貢献(上地助教らのグループ)
- Developmental Cell, DOI:10.1016/j.devcel.2019.06.017
- 2019.07.26
-
- 絶滅危惧種の弱さをゲノム情報で評価 ~生態系保全への応用に期待~(牧野教授らのグループ)
- Communications Biology, DOI:10.1038/s42003-019-0490-7
- 2019.06.28
-
- 海洋微生物と共生するシアノバクテリアは 広く海洋に分布する「見逃された」系統だった 単細胞ゲノム解析により判明(中山助教らのグループ)
- Proc. Natl. Acad. Sci. USA, DOI:10.1073/pnas.1902538116
- 2019.06.25
-
- 遺伝性脊髄小脳失調症の発症機序解明に手掛かり(田口教授らのグループ )
- Proc. Natl. Acad. Sci. USA, DOI:10.1073/pnas.1822025116
- 2019.06.18
-
- がん抑制因子による上皮の細胞分裂方向の制御機構を解明 -がんをはじめとした上皮由来の病態発症メカニズムの理解へ-(中嶋助教らのグループ)
- Journal of Cell Biology, DOI: 10.1083/jcb.201803116
- 2019.06.07
-
- サンゴ共生藻と刺胞動物との共生崩壊に関わる遺伝子発現の変化を解明 共生が崩壊する「白化現象」を遺伝子レベルで解析(丸山助教らのグループ)
- G3: Genes, Genomes, Genetics, DOI: 10.1534/g3.118.201012
- 2019.06.03
-
- 可溶性蛋白質の分泌を制御する必須因子として Rab6を同定! -ゴルジ体での可溶性蛋白質と膜蛋白質の選別に新たな仕組みを示唆-(福田教授らのグループ)
- Journal of Cell Biology, DOI:10.1083/jcb.201810134
- 2019.05.10
-
- クラゲ触手の枝分かれの仕組みを明らかに(熊野教授のグループ)
- Zoological Letters 2019 5:12, DOI: 10.1186/s40851-019-0124-4
- 2019.03.22
-
- ゲノム情報から侵略的外来種を予測 ~生態系被害防止への応用に期待~(牧野教授らのグループ)
- Mol. Ecol., DOI:10.1111/MEC.15019
- 2019.02.27
-
- 個体の成長段階にあわせて葉の形を決める遺伝子を発見 ~作物の生産性向上に期待~(経塚教授らのグループ)
- Nat. Commun., DOI:10.1038/s41467-019-08479-5
- 2019.02.07
-
- サンゴがもつ緑色蛍光タンパク質の働きが明らかに ~蛍光による共生パートナーの誘引~(丸山助教らのグループ )
- Proc. Natl. Acad. Sci. USA, DOI:10.1073/pnas.1812257116
- 2019.01.22
-
- 色覚遺伝子発現の個体差が雌の好みの多様さをもたらす(河田雅圭教授らのグループ)
- Proceedings of National Academy of Science of the United States of America, DOI:10.1073/pnas.1706730115
- 2018.11.13
-
- 鳥が歌を子孫に伝える脳メカニズムの発見 文化伝承を支えるドーパミン(田中雅史助教らのグループ)
- Nature, DOI: 10.1038/s41586-018-0636-7
- 2018.10.18
-
- 恐竜型の股関節のつくり方を解明 鍵は胚期における骨盤の反応性の進化(田村宏治教授らのグループ)
- Royal Society Open Science, DOI:10.1098/rsos.180604
- 2018.10.17
-
- 人類で進化し、多様性が維持されている「こころの個性」に関わる遺伝子を特定(河田雅圭教授らのグループ)
- Evolution Letters, DOI:10.1002/evl3.8)
- 2018.08.22
-
- 石垣島でモデル線虫C. elegansの姉妹種発見 新たなモデル生物として動物の進化や多様性を生み出すしくみの解明に期待(杉本亜砂子教授らのグループ)
- Nature Communications, DOI:10.1038/s41467-018-05712-5
- 2018.08.10
-
- ミツクリミジンコ120年ぶりの発見(占部城太郎教授らのグループ)
- Zoological Science, Volume Page:issue 35-5 (October 2018)
- 2018.07.25
-
- 「浮きイネ」の仕組みと起源を解明! ~洪水で沈んでも背を伸ばして生き延びる~(黒羽剛助教らのグループ)
- Science, DOI: 10.1126/science.aat1577
- 2018.07.13
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- 浅い湖沼では光が減ると水質が悪化する: 湖底の水草と水中の植物プランクトンの予想外な関係が判明(占部城太郎教授らのグループ)
- Biological Sciences, DOI:10.1098/rspb.2018.1067
- 2018.07.04
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- 食物網のかたちを捉える新手法 河川で生態系の変化を捉えることに成功(近藤倫生教授らのグループ)
- Ecology Letters, DOI: 10.1111/ele.12973
- 2018.05.18
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- 共生できないサンゴ共生藻突然変異株の単離に成功 共生のスイッチを操作してオン・オフできる基盤技術を開発(丸山真一朗助教らのグループ)
- Scientific Reports, DOI:10.1038/s41598-018-21499-3
- 2018.02.20
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- 海に生息する魚種間にはたらく複雑な関係性を捉えることに成功:ゆるい種間関係と種の多様性が生態系を安定(近藤倫生教授らのグループ)
- Nature, DOI:10.1038/nature25504
- 2018.02.09
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- 植物の「かたち」のなぜ:競争に勝つためには、葉身を広げたほうがよいのか、葉柄を伸ばしたほうがいいのか?(彦坂幸毅教授らのグループ)
- Annals of Botany, DOI:10.1093/aob/mcy001
- 2018.01.25
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- 自然界でも〝個性〟が重要! 「おっとり型」と「せかせか型」の共存が集団のパフォーマンスを高める(河田雅圭教授らのグループ)
- Biological Sciences, DOI:10.5061/dryad.kb015
- 2018.01.17
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- 少数個体の先祖から50年で急速進化し、脅威に? 世界自然遺産・小笠原諸島の天敵外来トカゲ~ゲノム解析の研究成果(河田雅圭教授らのグループ)
- Scientific Reports,DOI:10.1038/s41598-017-17852-7
- 2017.12.22
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- 不足する栄養を満たす植食者の柔軟な方法 -ミジンコを使った実験で解明-(占部城太郎教授らのグループ)
- Ecology Letters, DOI:10.1111/ele.12882
- 2017.12.19
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- 季節性と樹種同士の場所取り競争が鍵だった-緯度による種多様性の変化を説明する新理論を提示-(中静透教授らのグループ)
- Nature, DOI:10.1038/nature24038
- 2017.10.20
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- 陸上植物の祖先の特徴をもつ苔類ゼニゴケの全ゲノム構造を解明(経塚淳子教授らのグループ)
- Cell, DOI:10.1016/j.cell.2017.09.030
- 2017/10/06
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- 世界遺産・小笠原の土壌動物壊滅 ―意外な生物が原因だったことを解明(千葉聡教授らのグループ)
- Scientific Reports 7tion, DOI:10.1038/s41598-017-12653-4
- 2017/10/02
-
- 市民が撮影した写真を活用したマルハナバチ類の分布推定(河田雅圭教授らのグループ)
- Scientific Reports, DOI: 10.1038/srep44375
- 2017/09/12
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- 脊椎動物の後ろ足の位置の進化(多様化)の仕組みを解明 -ヘビの胴体が長い謎分かった!-(田村宏治教授らのグループ)
- Nature Ecology and Evolution, DOI: 10.1038/s41559-017-0247-y
- 2017/08/01
-
- アルツハイマー病の原因遺伝子を推定 特殊な遺伝子"オオノログ"に着目することで病気の原因遺伝子を絞り込み(牧野能士准教授らのグループ)
- Molecular Biology and Evolution, doi: 10.1093/molbev/msx183
- 2017/06/28
-
- 一次繊毛形成を制御する酵素のペルオキシソーム局在化機構を解明 ―ペルオキシソームの新たな機能の可能性―(水野健作教授らのグループ)
- The Journal of Biological Chemistry, 292, 4089-4098 (2017)
- 2017/03/16
-
- 海辺の生物も津波に「負げねぞ!」-海産巻貝ホソウミニナでの研究成果-(占部城太郎教授らのグループ)
- Scientific Reports, DOI: 10.1038/srep44375
- 2017/03/13
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- C9ORF72関連の筋萎縮側索硬化症と認知症の新規核酸治療法開発につながる成果(福田光則教授らのグループ)
- BRAIN, DOI: 10.1093/brain/awx024
- 2017/03/01
-
- 鳥類の進化に関わったDNA配列群を同定 ―鳥エンハンサーの発見― (田村宏治教授らのグループ)
- Nature Communications, 8, 14229 (2017)
- 2017/02/07
-
- メラニン色素を可視化する新規ツール(M-INK(エム インク))を開発(福田光則教授らのグループ)
- The JOURNAL OF BIOCHEMISTRY, DOI: 10.1093/jb/mvw100
- 2017/01/19
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- オートファジーによる筋細胞再構成機構の発見 -昆虫の変態期に見られるオートファジーの新たな機能- (福田光則教授らのグループ)
- eLife, DOI: 10.7554/eLife.23367
- 2017/01/11
-
- ドーパミン神経の抑制による報酬シグナルの発見 -報酬伝達におけるドーパミンの機能多様性- (谷本拓教授らのグループ)
- PLoS Biology, 14, e1002586
- 2017/01/05
-
- 交尾をしない“プラトニック変異体”はセロトニンが足りない ―ショウジョウバエでの研究成果―(山元大輔教授らのグループ)
- Nature Communications, 7, 13792 (2016)
- 2016/12/14
-
- 青色光受容体が光合成にブレーキをかけることを発見 ―青い光が光合成装置を守る― (丸山真一朗助教ら)
- Nature, 537, 563-566 (2016)
- 2016/09/20
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- 生物の分布限界を決める要因を解明-遺伝的多様性の低下がアオモンイトトンボの環境適応と分布拡大を抑制する (河田雅圭教授らのグループらのグループ)
- Molecular Ecology, 25,4450-4460 (2016)
- 2016/08/09
-
- 遺伝性不妊の宿主に感染細菌が卵を復活させる仕組みを解明(山元大輔教授らのグループ)
- Current Biology, 26, 2223-2232 (2016)
- 2016/08/05
-
- 脳と行動の雌雄を分かつ遺伝子のスイッチを発見-ショウジョウバエでの研究成果-(山元大輔教授らのグループ)
- Current Biology, 26, 1532-1542 (2016)
- 2016/06/03
-
- 高温環境への適応には、概日リズムと代謝の両方に関わる遺伝子が重要であることを、キューバのアノールトカゲを用いて検出(河田雅圭教授らのグループ)
- Molecular Ecology, 25, 2273-2285 (2016)
- 2016/05/18
-
- 「いさかい」か「愛の告白」か、を決める脳のスイッチを発見―ショウジョウバエでの研究成果―(山元大輔教授らのグループ)
- Current Biology, 26, 1395-1403 (2016)
- 2016/05/13
-
- カテゴリー化により大量の情報を瞬時に処理する脳のはたらきを解明(飯島教授らのグループ)
- Journal of Neuroscience, 36,3038-3048 (2016)
- 2016/03/09
-
- 巨大防潮堤建設では生態系にも配慮を-全国沿岸地域7,500人のアンケートで明らかに(中静教授らのグループ))
- Natural Hazards, 82, 209-226 (2016)
- 2016/03/04
-
- 節足動物の形作りのメカニズムを解析 ~新たな体節形成機構が明らかに~(中本章貴助教ら))
- Nature Commun., 6, 6635 (2015)
- 2015/06/09
-
- 寄生者の違いが、オトシブミが作る葉巻「落とし文」の多様さをつくる(河田雅圭教授らのグループ)
- Ecological Monographs, 85 , 253-268 (2015)
- 2015/04/28
-
- ミジンコはたった4個体を起源とする北米からの帰化種だった -日本に生息する生物の意外な由来 -(占部城太郎教授らのグループ)
- Limnology and Oceanography, DOI: 10.1002/lno.10087 (2015)
- 2015/04/07
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- 「恋の矢」は寿命を縮める:カタツムリの愛と暴力(千葉聡教授らのグループ)
- Proc. R. Soc. B, DOI: 10.1098/rspb.2014.3063 (2015)
- 2015/03/17
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- 雄同士の求愛は遺伝的素因と社会環境の影響で起きる - ショウジョウバエでの研究成果 -(山元大輔教授らのグループ)
- Nature Commun., 6, 6457 (2015)
- 2015/03/09
-
- メラニン合成酵素の分解を促す新分子を発見 - 新分子をターゲットにした新たな美白剤への応用に期待 -(福田光則教授らのグループ)
- Biol Open., 4, 259-275 (2015)
- 2015/02/05
-
- 見た目の多様さが繁栄のカギ:トンボの色彩の個体差はハラスメントのリスクの分散を通じて集団を繁栄させる(高橋佑磨助教、河田雅圭教授らのグループ)
- Nature Commun., 5, 4468 (2014)
- 2014/07/22
-
- スペアを持つ遺伝子が生物を環境に強くする:哺乳類のゲノム解析で解明、生物が持つ環境適応力の予測に期待(河田雅圭教授らのグループ)
- Mol. Biol. Evol., 31, 1779-1786 (2014)
- 2014/04/16
-
- メラノソーム上にタンパク質分子を送り届ける新技術を開発:メラノソームターゲティング(MST)タグの開発(福田光則教授らのグループ)
- J. Biol. Chem., 289, 11059-11067 (2014)
- 2014/03/19
-
- 増殖にブレーキをかけ卵巣の腫瘍を防ぐ遺伝子の仕組みを解明(山元大輔教授らのグループ)
- Science, 343, 294-297 (2014)
- 2014/01/17
-
- 精神疾患の原因となるゲノム領域の90%以上に存在する特殊な遺伝子を発見(牧野能士助教らのグループ)
- Proc. Natl. Acad. Sci. USA, 111, 361-366 (2014)
- 2014/01/08
-
- 細胞の大きさを制御する新たな分子を同定(福田光則教授らのグループ)
- J. Cell Sci., 127, 557-570 (2014)
- 2013/11/29
-
- 空間的記憶や情動的記憶をつかさどる海馬を中心とした神経ネットワークの解明(飯島敏夫教授らのグループ)
- PLoS One, 8, e78928; e80245 (2013)
- 2013/11/01
-
- ヒトゲノム上に遺伝子重複砂漠を発見?病気に関わる遺伝子探索の新手法に期待?(牧野能士助教、河田雅圭教授らのグループ)
- Nature Commun. 4, 2283 (2013)
- 2013/08/06
-
- メラニン合成酵素をメラノソームに受け渡すしくみ解明へ(福田光則教授らのグループ)
- J. Invest. Dermatol., 133, 2237-2246 (2013)
- 2013/04/30
-
- 一次繊毛形成に関わる新しいシグナル経路を解明(水野健作教授、千葉秀平助教らのグループ)
- EMBO J. 32, 874-885 (2013)
- 2013/04/01
-
- 魚類の外骨格の発生起源を特定し、脊椎動物の骨の進化起源を解明(田村宏治教授らのグループ)
- Nature Commun. 4, 1639 (2013)
- 2013/03/28
-
- 細胞膜上のアミノ酸トランスポーターを分解する新たな機構を解明(福田光則教授らのグループ)
- EMBO Reports, 14, 395-479 (2013)
- 2013/03/13
-
- 細胞が物理ストレスに対抗するための新たなしくみ(渡邊直樹教授らのグループ)
- Nature Cell Biology, 15, 395-405 (2013)
- 2013/03/05
-
- 組織特異的自己免疫疾患の病因解明(牟田達史教授らのグループ)
- Immunity, 38, 450-460 (2013)
- 2013/03/01
-
- 酵母のもつすべての遺伝子の「限界コピー数」を測定-あらゆる生物種ではじめて-(牧野能士助教らのグループ)
- Genome Res., 23, 300-311 (2013)
- 2013/01/04
-
- 八幡平に中国大陸からレアメタルが飛来し蓄積、山岳湖沼では富栄養化も進行していることが判明 (占部城太郎教授らのグループ)
- Sci. Total Environ., 442, 189-197 (2013)
Ecol. Res. 27, 1041-1052 (2012)
- 2012/12/05
-
- ハイリスクハイリターンを好む脳の領域を発見(飯島敏夫教授らのグループ)
- J. Neurosci. 32, 16031-16039 (2012)
- 2012/11/13
-
- 遺伝子消失の新法則?共同で働く遺伝子の並び方がカギ?(牧野能士助教らのグループ)
- Genome Res., 22, 2427-2435 (2012)
- 2012/08/06
-
- メラニン色素の『微小管順行性輸送』を制御する分子を遂に発見!(福田光則教授らのグループ)
- J. Cell Sci., 125, 5177-5178 (2012)
- 2012/07/12
-
- 脳細胞を雌雄で違ったかたちにする遺伝子の仕組みを解明(山元大輔教授らのグループ)
- Cell, 149, 1327-1338 (2012)
- 2012/06/01
-
- 生物を環境変化に強くする遺伝子群(牧野能士助教、河田雅圭教授らのグループ)
- Mol. Biol. Evol. 29, 3169-3179 (2012)
- 2012/05/16
-
- 2倍働くX染色体の遺伝子(牧野能士助教らのグループ)
- Proc. Natl. Acad. Sci. USA, 109, 5346-5351 (2012)
- 2012/03/09
-
- 「メラニン色素」の逆行性輸送の仕組みを解明(福田光則教授らのグループ)
- J. Cell Sci., 125, 1508-1518 (2012)
- 2012/01/31
-
- Varp分子の新たな機能「樹状突起形成の促進作用」を発見(福田光則教授らのグループ)
- Mol. Biol. Cell, 23, 669-678 (2012)
- 2011/12/15
-
- 時と場合によって変わる、生物の“絶滅しやすさ”と環境変動との関係を解明(千葉聡准教授らのグループ)
- Proc. Natl. Acad. Sci. USA, 108, 9496-9501 (2011)
- 2011/05/31
-
- 細胞分裂装置が形成される新たなしくみを解明 ?線虫胚の分子イメージング解析から発見? (杉本亜砂子教授らのグループ)
- Nature Cell Biology, 13, 708-714 (2011)
- 2011/05/16
-
- 生細胞内のアクチン単量体の濃度変化を高解像度で測定する新技術を開発(木内泰助教、水野健作教授らのグループ)
- J. Cell Biol., 193, 365-380 (2011)
- 2011/05/06
-
- 恐竜の前足の指と鳥類の翼の指は同じもの(田村宏治教授、野村直生院生らのグループ)
- Science, 331, 753-757 (2011)
- 2011/02/02
-
- タッチがスイッチ、脳のエロスの源泉(山元大輔教授グループ)
- Neuron, 69, 498-508 (2011)
- 2011/02/01
Department of Biology,
Faculty of Science,
Tohoku University